ティム・ハーフォードはフィナンシャル・タイムズ編集委員で、
Dear EconomistやThe Undercover Economist
といった名物コラムをお持ちでして、これが面白いんですね。経済学の言葉で何でも(正確に言うと投書のすべてが解決されているとは思えないので、何でもというのは僕の誇張。)説明しようという試みが必ずしも正しいとは思いませんが、経済学を勉強する僕にとってはとても興味深いことであるし、多くの経済学者が実践しようとしていることに違いありません。
人生の機微が学問で記述できるなどとは誰も信じないでしょう。僕も信じません。それでも、経済学で踏み込める場所と経済学では到達できない部分というのを明確に意識した上で、彼のような努力をしてみるのもいいかなと思うのでした
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