暇だったので,適当にいじってみる.うちは窓使いの憂鬱でキーバインドが少し変わってるので不足があるやもしれませんが,そこはご容赦
以下では,漢字変換をオン(ローマ字入力)にして,スペースキー(漢字変換キー)をおす前に,つまりひらがなに下線が引かれている変換待ち状態で,コントロール+【何か】を押すと何が起こるかを書きます.役に立ちそうなものだけにします.
結果については,すべて「しのび」に対してコマンドを実行したものを書きます.
コマンド → 結果 (解釈)
------------------------------------------------
Ctrl+T → sinobi(半角ローマ字に変換)
Ctrl+I → シノビ(全角カタカナに変換)
Ctrl+O → シノビ*(半角カタカナに変換,*実際は半角)
Ctrl+P → sinobi(全角ローマ字に変換)
Ctrl+Y → 文字変化なし,IMEパッド文字一覧起動
Ctrl+K → 入力位置が1文字左に移る
Ctrl+L → 入力位置が1文字右に移る
Ctrl+S → 入力位置が1文字左に移る
Ctrl+A → 入力位置が先頭に移る
Ctrl+J → 入力文字列の前に改行文字を挿入
Ctrl+H → 1文字削除(BS)
Ctrl+Z → 入力内容全消去
Ctrl+M → 変換確定
この中で一番使えそうなのは,Ctrl+T でしょうか.あと,Ctrl+S も文字が抜けてしまったときに便利そうです.Ctrl+J を使う機会なんてあるだろうか.Ctrl+M は,リターンキーが遠いPCを使うときには便利かもしれませんね.
0 件のコメント:
コメントを投稿