ようやく読み終わりました。今回の小説は痛いほど美しい恋物語。パラレルに進行する2つの世界が、近づき続ける2重螺旋のようにひとつの糸に収束していく。どうにもならない無力感と、どうにかなんとかなりそうなじれったさ。絶妙でした。
タネあかしされていない(暗示すらされていない)記述があったように思えて、気持ち悪いんだけど、長いからもっかい読もうってなるには2年くらいかかりそうです。。
すごい売れてるみたいですが、万人ウケする物語なのかな?
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