レッドクリフ Part Iをみました.
面白いんだけど,三国志読んだことないから,ただのアクション映画くらいにしか楽しめなかったかも(まぁただのアクション映画なんだけど).なんちゅーか,周瑜やら孔明の策で勝ったというより,敵の3割はやみくもに放った矢にあたって死んで,あとの7割くらいはめちゃくちゃ強い人が5人くらい出てきてばったばった倒してしまう.そういう要素が(エンターテインメントとしての)アクション映画には必要なんだろうけど,なんだか悲しいですね.結局は,純粋なヴァイオレンスが売り物なのかと.
小嬌さんにまつわるストーリーがほかのアクション映画と区別される部分なのかもしれませんが,でもこれもよくあるアクション映画のヒロイン的存在で,新鮮味がない.周瑜と小嬌さんのシーンもなんだかM:I-2の最初のシーンを見てるみたいでだめですね.良くも悪くもジョン・ウー的映画.
僕にはアクション映画はやっぱり合わないのかなぁ
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